ハワイアンバングルの幅について
- melejewelrytokyo
- 3月27日
- 読了時間: 3分

こんにちは!Mele Jewelry です。
いつもたくさんのお問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。
いよいよ春らしい暖かさを感じる季節になりましたね。
心が弾むこの時期に、新しいジュエリーを迎えて気分を一新したい!と考える方も多いのではないでしょうか。
バングルの幅選び
バングルをオーダーをご希望の方とお話しする中で感じるのは、「幅選び」で悩まれる方が多いということです。
バングルの幅によって、腕に着けたときの印象が大きく変わります。
なので、ご自身のスタイルや好みに合わせて選ぶことが大切になるのです。
Mele Jewelry では、4mmから10mmの間で、偶数ミリのバングルをお作りいただけます。
ほんの2mmずつの差なのですが、結構違いがあるので、侮れない幅選び。
そこで今回は、4mm、6mm、8mm、10mmの4種類のバングルについて、それぞれの特徴を比較写真とともに詳しくご紹介します。
バングルの幅の違いによる特徴
◆ 4mm
華奢で繊細なデザインがお好きな方におすすめ。
彫り模様が細かく、模様の視認性は控えめですが、全体が上品に輝きます。
さりげないアクセントとして楽しみたい方にぴったりです。
◆ 6mm
細すぎず太すぎず、バランスの良いサイズ感。
彫り模様も見やすく、1本でもしっかりとした存在感があります。
特に、4mmと6mmの重ね付けは人気の組み合わせです。
◆ 8mm
フラダンサーの方に一番人気の幅。
ステージでも映え、彫り模様がしっかりと視認できるため、普段使いにもおすすめです。
華やかさと実用性を兼ね備えたデザインを楽しめます。
◆ 10mm
手が大きめの方や、しっかりとしたボリューム感を求める方に最適。
存在感・重量感があり、ダイナミックなデザインや細かい柄のデザインなど、幅広いアレンジが可能です。
エッジ加工を加えたデザインも映えます。
手首周りに収まると、このようなイメージです。
4mmはさりげなく、10mmは存在感バッチリですね。

遠目で見た雰囲気も確認してみましょう。
(ちなみに写真のモデルは小柄です。)

作業をするとき、手を上げ下げするときは邪魔に感じる時もあるかと思います。
そんな時は、腕の方に引き上げて固定するとジャラジャラせずに安定します。
幅によってだいぶ雰囲気が変わるのがわかると思います。

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まとめ
いかがでしたでしょうか。
バングルの幅選びに迷っている方は、ぜひこのガイドを参考にしてみてください。

オーダーのご相談は、公式LINE(@mele.jewelry)よりお気軽にお問い合わせください。
クローズドバングルのサイズゲージはもちろん、幅のサンプルも貸し出し可能です。
ご希望の方は合わせてご相談くださいね。
(サンプルは数が限られているので、お待ちいただくこともございます。ご了承ください)
あなたにぴったりのハワイアンバングルをお作りできることを楽しみにしています!
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